主な研修テーマとその内容についてまとめました。
ここに掲載させていただくのは概略ですので、詳しい内容はお問い合わせください。
具体的な内容をお送りさせていただきます。
1.患者対応や対人コミュニケーション能力を高める(1)
(主な対象)医療機関の全スタッフ
(時間)通常1回1~2時間で行いますが、時間とご要望に応じてアレンジします。
(主な内容)
- 病院に寄せられる患者さんの声の実情(感謝の声や苦情の声)とそのきっかけになること
- その背景にあるもの
- 第一印象を決めるもの
- 対面のコミュニケーションの形
- 医療現場で効果的なコミュニケーション
- その具体的な方法
- 医療現場で大切な感情のコントロール
2.患者対応や対人コミュニケーション能力を高める(2)
(主な対象)医療機関の全スタッフ
(時間)通常1~2時間
(主な内容)
- 言葉によるコミュニケーションとは”キャッチボール”
- 自分のコミュニケーションの形を知る
- 医療ではなぜ”聴く”ことが大切か
- どう”聴く”か
- ”話す”から”伝える”へ
- 分かりやすく”伝える”
- アサーティブに伝える
3.”クレーム”対応
- クレームとは何か
- クレームの種類
- クレームの構造
- クレーム一次対応
- クレームの二次対応
- 演習:聴く
- アサーティブに伝える
4.新人研修
(主な対象)新卒で採用された医師、看護師、薬剤師、事務職など
(時間)半日~1日
(主な内容)
- 医療のプロとして求められるものを理解する
-社会人・組織人・医療人として大切なもの - 医療現場での対人コミュニケーションの基本を理解する
-接遇(対人コミュニケーション)を磨く
-自分の対人コミュニケーションの特徴を知る(自己理解の演習) - 患者さんとの信頼関係を高める対人コミュニケーションを磨く
-非言語による対人コミュニケーションを磨く
-言葉による対人コミュニケーションを磨く
-報・連・相、「聴く力」、伝える力 - 施設の理念・ビジョン・方針を理解する
-グループ演習を通じて「理念・ビジョン・方針」を自分の仕事に落とし込む